よくある質問

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税理士に絶対頼まなければダメ?頼む場合いつから?

頼まなくても特に問題はないです。税務申告書を自分でつくって、提出すればいいのです。ただ、税務申告書は少なくとも20枚近くになり、それを申告書作成ソフトも無しにミス無くつくるのは、すごく大変だと思います。起業したばかりで、稼がなければならないときに税務申告書等の作成に労力と時間をかけていては、何のために起業したのか分からなくなってしまいます。
税理士に頼む場合、いつからという決まり事はありません。ただ、会社を設立したらすぐに頼まれた方が安心して事業に専念できると思います。会社をつくり届出をすると税務署や役所等からいろいろな書類が送られてきます。どのように記入すればよいのか?いつまでに、どのような対応したらよいか?初めてのことだらけで戸惑うことが多いと思います。
その時に相談できるのが税理士です。聞けば一瞬で終わることも、調べるとなるとかなりの時間がかかるものです。

税理士の方に頼むとどれくらいの費用がかかるの?

全国平均で年間54万円(月額顧問料3万円×12か月+決算料18万円)【※1】となっています。ちまたで税理士の月額顧問料は3万円といわれているのはこの数字からきているのではないかと思います。
辻会計では、設立間もない会社向けに創業支援プランを用意しており、年商1000万円未満の会社では、経理入力代も含めて年間20万円程度となっております。
※1:平成26年度 第6回税理士実態調査報告書より算定

税理士の方に頼んだ後、どのようなことをすればいいの?

経理入力を辻会計で行うことを前提にしますと、基本的には、
① 簡単な現金出納帳(現金の入出金額とその内容を書いたもの)の作成
② 領収証や請求書などの必要書類を整理してご郵送
以上の2点くらいです。(必要書類等をもとに経理入力しますので、必要書類等だけでは内容が分からないときはご質問させていただくことがあり、ご回答をお願いすることもあります) あとは、分からないことがあれば、何度でも、電話、メールなどで聞いていただくことぐらいです。

税理士の方に聞くのは会計や税金のことだけですよね?

いえいえ。会計や税金以外のことも聞いていただいても大丈夫ですよ。お付き合いいただいているお客様からも雇用に関することやパソコンの操作方法までいろいろとご質問頂いております。ただし、すべてのことにお応えできるとは限りませんので、その点、ご了承ください。(そのような場合でも、お応えできそうな方がいれば、ご紹介しております)

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